日本陸軍の対ソ謀略 日独防共協定とユーラシア政策

田嶋信雄/著

発売日:2017年3月

  • 日本陸軍の対ソ謀略 日独防共協定とユーラシア政策
  • 日本陸軍の対ソ謀略 日独防共協定とユーラシア政策
ISBN
978-4-642-08315-7
著者情報
田嶋 信雄(タジマ ノブオ)
1953年東京都に生まれる。1978年北海道大学法学部卒業。1982‐84年トリーア大学・ボン大学歴史学科在学。1985年北海道大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。1992‐93年フライブルク大学客員研究員。現在、成城大学法学部教授、博士(法学)

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商品説明

日独関係深化の契機となった日独防共協定はいかに締結されたか。諜報・謀略活動、航空路整備、対イスラーム政策など陸軍の対ソ工作から再考。内実に不明な点が多い防共協定の全体像を解明し、両国の戦略的関係に迫る。

第2次世界大戦開戦にあたり重要な位置を占めた日本とドイツ。
その関係深化の契機となった日独防共協定はいかに締結されたか。
ユーラシア大陸をまたにかけた諜報・謀略活動、航空路整備、対イスラーム政策など、外務省ルートとは別に進行した陸軍の対ソ工作に注目。
「空虚な同盟」とされてきた防共協定の全体像を解明し、両国の戦略的関係に迫る。
(「近刊情報」より)

目次

序章 日独防共協定を捉える視点
第1章 日露戦争前後の「独禍東漸」と「日禍西漸」
第2章 第一次世界大戦期の「独禍東漸」と「日禍西漸」
第3章 関東軍の「西進」政策と内蒙高度自治運動
第4章 ルフトハンザ航空・欧亜航空公司と満洲航空株式会社
第5章 「華北分離工作」と「防共外交」
第6章 日独「満」航空協定および日独謀略協定の成立
第7章 アフガニスタンの政治焦点化
第8章 日中戦争の勃発とユーラシア諜報・謀略協力の挫折
終章 ユーラシア諜報・謀略協力体制の終焉

商品詳細

出版社名
吉川弘文館
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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