スウィングしなけりゃ意味がない

佐藤亜紀/著

発売日:2017年3月

  • スウィングしなけりゃ意味がない
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ページ数
337p
ISBN
978-4-04-105076-7
著者情報
佐藤 亜紀(サトウ アキ)
1962年、新潟県生まれ。91年、『バルタザールの遍歴』で日本ファンタジーノベル大賞を受賞し、デビュー。2003年『天使』で芸術選奨新人賞を受賞。08年『ミノタウロス』で吉川英治文学新人賞を受賞

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商品説明

1939年ナチス政権下のドイツ、ハンブルク。軍需会社経営者である父を持つ15歳の少年エディは享楽的な毎日を送っていた。戦争に行く気はないし、兵役を逃れる手段もある。ブルジョワと呼ばれるエディと仲間たちが夢中なのは、“スウィング(ジャズ)”だ。敵性音楽だが、なじみのカフェに行けば、お望みの音に浸ることができる。ここでは歌い踊り、全身が痺れるような音と、天才的な即興に驚嘆することがすべて。ゲシュタポの手入れからの脱走もお手のものだ。だが、そんな永遠に思える日々にも戦争が不穏な影を色濃く落としはじめた…。一人の少年の目を通し、戦争の狂気と滑稽さ、人間の本質を容赦なく抉り出す。権力と暴力に蹂躙されながらも、“未来”を掴みとろうと闘う人々の姿を、全編にちりばめられたジャズのナンバーとともに描きあげる、魂を震わせる物語。

1939年ナチス政権下のドイツ、ハンブルク。
15歳のエディと仲間たちが熱狂しているのは頽廃音楽と呼ばれる”スウィング”だ。
だが音楽と恋に彩られた彼らの青春にも、徐々に戦争が色濃く影を落としはじめる。
(「近刊情報」より)

商品詳細

出版社名
KADOKAWA
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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