がん検診を信じるな 「早期発見・早期治療」のウソ
発売日:2017年3月
- ISBN
- 978-4-8002-6420-6
- 著者情報
- 鳥集 徹(トリダマリ トオル)
1966年、兵庫県生まれ。同志社大学大学院修士課程修了(新聞学)。会社員、出版社勤務等を経て、2004年から医療問題を中心にジャーナリストとして活動。2015年に著書『新薬の罠 子宮頚がん、認知症…10兆円の闇』(文藝春秋)で第4回日本医学ジャーナリスト協会賞大賞を受賞
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商品説明
国、自治体、医師、がんになった有名人、そして多くのメディアが、こぞって「がん検診」を推奨し、がんの「早期発見・早期治療」を呼びかけている。しかし、がん検診を受ければ命が救われるという“常識”はまったくのデタラメだった―。昨年、世界五大医学雑誌のひとつ『BMJ』に、「がん検診を受けても寿命がのびる科学的根拠は一切ない」という論文が掲載された。それ以上に問題なのは、検診によって、命を奪わない病変を「がん」と過剰診断されてしまうため、無用な検査や治療による健康被害に遭う人が急増していることだ。国ぐるみの“医療洗脳”から脱するために、必読の一冊!
目次
第1章 がん検診で寿命がのびる証拠はない(米国発「がん検診は意味なし」論文の衝撃
がん検診による「不利益」とは? ほか)
第2章 がん検診が「がん患者」を増やしている(20年で患者が約7倍になった前立腺がん患者
PSA検診が「過剰診断」の温床 ほか)
第3章 「早期発見・早期治療」のウソ(早期発見しても死亡率は下がらない
がんには「多様性」がある ほか)
第4章 なぜ「早期発見」神話がはびこるのか(がん検診の「矛盾」を医師たちも知っている
年間約900億円の公費―がん検診の利権構造 ほか)
第5章 がん検診廃止論(がん検診から「がんリスク検診」へ
どんな人が「がん」になるリスクが高いのか ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 宝島社新書 472
- 出版社名
- 宝島社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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