対米従属の謎 どうしたら自立できるか

松竹伸幸/著

発売日:2017年1月

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ISBN
978-4-582-85835-8
著者情報
松竹 伸幸(マツタケ ノブユキ)
1955年生まれ。ジャーナリスト・編集者、日本平和学会会員、「自衛隊を活かす会」(代表・柳澤協二)事務局長。専門は外交・安全保障

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商品説明

トランプ大統領誕生で、基地問題に顕著に見られる「日米関係の不平等」は、どう変わるのか。同じ同盟国でありながら、ドイツやイタリア、フィリピンとも違う、日米の奇妙な関係を、外交、占領の歴史を手がかりに繙くとき、見えてきたのは、主体性を失い続ける「日本」の姿だった。自ら従属を深める日本。真の独立のために何が必要なのか。

目次

第1章 従属の現実―世界に例を見ない実態(裁判権があるのに「裁判をしない」不思議
日本全土がアメリカの訓練基地なのか
ドイツは主権のために地位協定を改定した)
第2章 従属の原点―日本とドイツの占領の違い(占領期にアメリカの意図が貫かれたかどうか
対米自主性のある人物が支配層になったか
独立と同盟への過程でも違いが広がる)
第3章 従属の形成―「旧安保条約の時代」の意味(マッカーサーが与えた「エジプト型の独立」
建前としても平等を放棄した旧安保条約
世界史に前例のない裁判権の全面放棄)
第4章 従属の展開―新安保でも深化したワケ(自主性の回復が新安保条約の建前だったのに
積み重ねが従属を慣行にする
平和か戦争かの決定権がアメリカに)
第5章 従属の深層―独自戦略の欠落が背景に(鳩山政権の普天間問題での挫折が意味するもの
日本型核抑止力依存政策とその形成過程
対米従属から抜け出す防衛政策への道)

商品詳細

シリーズ名
平凡社新書 835
出版社名
平凡社
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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