江戸の銭勘定
発売日:2017年1月
- ISBN
- 978-4-8003-1101-6
- 著者情報
- 山本 博文(ヤマモト ヒロフミ)
1957年、岡山県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。文学博士。東京大学史料編纂所教授。専門は近世日本政治・外交史。『江戸お留守居役の日記』(読売新聞社、のちに講談社学術文庫)で第40回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞
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商品説明
マグロ一尾は二百文(六千円)だったが、初鰹一尾は金三両(五十四万円)もした。時代劇ドラマ・歴史小説に出てくるお金の価値は、今のどれくらいだろうか。「粋」を愛した江戸っ子や武士たちの、生活での物価、食べ物の値段を現代価格に換算すると、彼らのホントの生き方が見えてくる。
目次
第1章 武士も庶民も楽しんだ江戸の生活の銭勘定(裏長屋の店員→一カ月千文 1DKの手狭だが、家賃は安い
入浴料→八文 武士も町人も一緒に入った裸の付き合い ほか)
第2章 「ファストフード」が繁盛し「食道楽」を楽しむ江戸の町(奈良茶飯一人前→銀五分 奈良の郷土食「茶飯」が江戸で大受け
握りずし一貫→四文 江戸のファストフードの代表握りずし ほか)
第3章 趣味や遊びに金を惜しまぬ「粋」な男(花魁の揚げ代→一両二分 床をともにするまでに大金が必要
夜鷹→二十四文 安い娼婦はリスクも覚悟 ほか)
第4章 江戸のリサイクルと銭勘定(献残屋 将軍や大名に献上された品を捌く商人がいた
古着 古着は恥ずかしいものではなかった ほか)
第5章 金が絡んだ江戸のトラブル(不倫の示談金はどれくらいだったか?
高くついた離婚の慰謝料 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 歴史新書
- 出版社名
- 洋泉社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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