アレント入門
発売日:2017年1月
- ISBN
- 978-4-480-06940-5
- 著者情報
- 中山 元(ナカヤマ ゲン)
1949年生まれ。東京大学教養学部中退。思想家、翻訳者
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
ユダヤ人として生まれ、生涯を賭してナチス体制に代表される全体主義と対峙した思想家ハンナ・アレント。その思考の源泉を、ナショナリズムや公共性の問題から検証し、『全体主義の起源』、『人間の条件』、『イェルサレムのアイヒマン』などの代表作に跡づける。その思考は、今なお全体主義的な体制を経験している私たち自身の現在を考えるための重要な手掛かりになるに違いない。
人生を賭して全体主義に対峙した政治哲学者ハンナ・アレントの思索の本質を『全体主義の起原』『イエルサレムのアイヒマン』などの著書を通して解き明かす。
(「近刊情報」より)
目次
序章 インタビュー「何が残った?母語が残った」とアレント
第1章 国民のヒトラー幻想―『全体主義の起源』を読む(ドイツにおける道徳規範の崩壊
国民国家と少数民族の存在―歴史的な側面から
少数民族と難民問題―政治的な側面から
孤独の問題―心理学的な側面から)
第2章 公的な領域の意味と市民―『人間の条件』を読む(人間の活動と公的な領域の意味
社会の誕生
「現われの空間」における活動としての演劇と権力の概念
西洋哲学の伝統と社会)
第3章 悪の凡庸さ―『イェルサレムのアイヒマン』を読む(アイヒマン裁判
アイヒマンの罪)
第4章 悪の道徳的な考察(悪の凡庸さと思考の欠如
プラトンの『国家』と『ゴルギアス』における正義論の枠組
カントの共通感覚の理論と道徳性)
商品詳細
- シリーズ名
- ちくま新書 1229
- 出版社名
- 筑摩書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。