俳句世がたり
発売日:2016年12月
- ISBN
- 978-4-00-431634-3
- 著者情報
- 小沢 信男(オザワ ノブオ)
1927年東京新橋生まれ。作家。日本大学芸術学部卒業。大学在学中、「江古田文学」掲載の「新東京感傷散歩」を花田清輝に認められ、新日本文学会に入会。以後、小説、詩、俳句、評論、ルポルタージュなど多ジャンルにわたる執筆活動を展開
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商品説明
祭りに相撲、友人の死、敗戦の記憶、そして大震災―。浮き世の様々な出来事を、武玉川から子規、漱石や荷風、万太郎、現在活躍中の俳人まで、古今の俳句を通じて描く。時に鋭く怒り、時に呵々大笑。名吟佳吟を引きつつしなやかに世を斬る練達の筆に、近年の世相が鮮やかに浮かび、俳句というものの魅力を改めて感じさせる。
浮き世の様々な出来事を古今の俳句を通じて描く。練達の筆に近年の世相が鮮やかに浮かぶ珠玉のエッセイ。
(「近刊情報」より)
目次
1 神田川祭の中をながれけり 二〇一〇年四月〜二〇一一年三月
2 津浪の町の揃ふ命日 二〇一一年四月〜十二月
3 風船爆弾放流地跡苦蓬 二〇一二年一月〜十二月
4 万緑の中や吾子の歯生え初むる 二〇一三年一月〜十二月
5 好きなものは玻璃薔薇雨駅指春雷 二〇一四年一月〜十二月
6 様々な人が通つて日が暮れる 二〇一五年一月〜十二月
7 天狗住んで斧入らしめず木の茂り 二〇一六年一月〜十月
商品詳細
- シリーズ名
- 岩波新書 新赤版 1634
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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