内的時間意識の現象学
発売日:2016年12月
- ISBN
- 978-4-480-09768-2
- 著者情報
- フッサール,エトムント(フッサール,エトムント)(Husserl,Edmund)
1859‐1938。ドイツの哲学者。現象学を創始し、「厳密な学としての哲学」を構築する。現象学の理念は、ハイデガー、サルトル、メルロ=ポンティなどに継承され、現代思想の諸潮流に計り知れない影響を与え続けている
谷 徹(タニ トオル)
1954年生まれ。立命館大学文学部教授、間文化現象学研究センター長。現象学と現代哲学を研究
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
現代哲学、思想、そして科学にも大きな影響を及ぼしている名著の新訳。フッサールの現象学はなによりも学問の基礎づけを目指すが、その際「いちばん根底に横たわる」問題が時間である。時間は一瞬で流れ去るのに、多くのものはなぜ持続的に「存在する」ということが可能なのか。フッサールは、「客観的時間」というものへの信憑を括弧に入れて、それが意識のなかでどのように構成されるのかを解明する。そして、時間を構成する意識それ自体が時間のなかに現れてくるという根本的な事態に光を当て、「意識の壮大な生体解剖」を行う。詳密な訳註と解説を付し、初心者の理解を助ける。
時間は意識のなかでどのように構成されるのか。哲学・思想・科学に大きな影響を及ぼしている名著の新訳。詳密な訳注を付し、初学者の理解を助ける。
(「近刊情報」より)
目次
第1章 一九〇五年の内的時間意識についての諸講義(序論
ブレンターノによる時間の根源についての学説
時間意識の分析
時間の構成と時間客観の構成)
第2部 一九〇五‐一九一〇年の時間意識の分析への追記と補足(原印象とその“諸変様の連続体”
準現在化と空想―印象と想像
知覚と想起との繋がり志向―時間意識の諸様態
再想起と、時間客観および客観的時間の構成
知覚と知覚されるものとの同時性 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- ちくま学芸文庫 フ21-5
- 出版社名
- 筑摩書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
- 原題
- 原タイトル:Zur Phanomenologie des inneren Zeitbewustseins
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。