妻が椎茸だったころ

中島京子/〔著〕

発売日:2016年12月

  • 妻が椎茸だったころ
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ページ数
174p
ISBN
978-4-06-293550-0
著者情報
中島 京子(ナカジマ キョウコ)
1964年、東京都生まれ。東京女子大学卒業。出版社勤務の後、インターンシップ・プログラムスで渡米。2003年、『FUTON』で小説家デビュー。2010年、『小さいおうち』で第143回直木三十五賞を受賞。2014年、『妻が椎茸だったころ』で第42回泉鏡花文学賞、2015年、『かたづの!』で第3回河合隼雄物語賞・第4回歴史時代作家クラブ賞作品賞・第28回柴田錬三郎賞、『長いお別れ』で第10回中央公論文芸賞・第5回日本医療小説大賞(2016年)を受賞

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商品説明

亡き妻のレシピ帖に「私は椎茸だった」という謎のメモを見つけた泰平は、料理教室へ。不在という存在をユーモラスに綴る表題作のほか、叔母の家に突如あらわれ、家族のように振る舞う男が語る「ハクビシンを飼う」など。日常の片隅に起こる「ちょっと怖くて愛おしい」五つの「偏愛」短編集。泉鏡花賞受賞作。

妻との死別の後、泰平は自炊を始めた。
残された妻のレシピメモを見ながら格闘する日々、やがて泰平は料理教室に通いはじめるが……。
亡くなった妻を思う男の気持ちを少しユーモラスに、切なく綴る表題作「妻が椎茸だったころ」のほか、
温泉宿とその土地に纏わる物語、偶然出会った石の収集家との会話の中から浮かび上がるもうひとつの物語「蔵篠猿宿パラサイト」、
亡くなった叔母の家に突如現れ家族のように振る舞う男が語った叔母との関係をコミカルに描いた「ハクビシンを飼う」など、
日常の片隅に立ち上がる「ちょっと不思議な」五編を物語。
(「近刊情報」より)

商品詳細

シリーズ名
講談社文庫 な70-5
出版社名
講談社
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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