レジリエンス こころの回復とはなにか
発売日:2016年12月
- ISBN
- 978-4-560-51009-4
- 著者情報
- ティスロン,セルジュ(ティスロン,セルジュ)(Tisseron,Serge)
精神科医、心理学博士、パリ第7大学ドニ・ディドロ校研究ディレクター、科学技術アカデミー会員、「カタストロフの歴史と記憶のための機構(IHMEC)」創立者・会長。ヴァーチャル・メディアや科学テクノロジーが心的発達に与える影響についても造詣が深く、メディアや専門誌でも活発な発言を続けている
阿部 又一郎(アベ ユウイチロウ)
1974年生まれ。千葉大学医学部卒業。精神保健指定医、精神科専門医取得後、渡仏(フランス政府給費生)。専門は臨床精神医学。東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科博士課程修了(医学博士)。現在、東京医科歯科大学精神行動医科学分野助教。東洋大学、高月病院非常勤
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商品説明
「レジリエンス」とは、困難な状況をのり越え、不都合な環境のなかで自らを構築し続ける能力を表わす。この概念により、何かが起きる前より後のほうが良くなれる、と考えられるようになった。本書はレジリエンス研究の歴史をふり返り、この言葉の定義や使用法をめぐるさまざまな相違点について指摘する。
人によって困難な状況はさまざまである。それぞれの困難に向き合いその先に進むために。精神医学におけるレジリエンス研究の現状とは
(「近刊情報」より)
目次
第1章 道具箱の歴史(「たくさんの顔を持つ」言葉
アメリカにおける前史 ほか)
第2章 家族、学校、地域―レジリエンスを通じて(レジリエンス因子
家族 ほか)
第3章 成功のレシピ(一つの時代の懸念、関心事
イメージ戦略―隠喩と撞着語法 ほか)
第4章 レジリエンスは確証、説明、予防できるのか?(モラル(道徳)のリスク
トラウマの世代間にまたがる波及を過小評価する危険性 ほか)
結語(レジリエンスと精神医学
レジリエンスと精神分析 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 文庫クセジュ 1009
- 出版社名
- 白水社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
- 原題
- 原タイトル:La Resilience
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