劇作家秋元松代 荒地にひとり火を燃やす

山本健一/著

発売日:2016年11月

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ISBN
978-4-00-061166-4
著者情報
山本 健一(ヤマモト ケンイチ)
1944年東京生まれ。演劇評論家。慶應義塾大学法学部卒業。朝日新聞入社後、学芸部で文化、演劇を担当。東京本社編集委員を経て退職。現在、日本大学非常勤講師。朝日新聞夕刊他で劇評を執筆している

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商品説明

小学校卒の学歴、貧しさ、女性ゆえの差別、独身…。民衆の中で生まれ育ち、民衆を冷静に見つめてその心に寄り添い、古典と現代を見事に融合させながら、創造性ゆたかな戯曲を書いた秋元松代。「近松心中物語」「常陸坊海尊」「かさぶた式部考」等で名高い、戦後日本を代表するその劇作家は、権威への反発と怒り、純粋な愛を求める乾き、そして深い孤独感のなかで、ひとり、荒地に火を燃やしつづけていたのだった。―蜷川幸雄、太地喜和子、橋本多佳子らとの交流もまじえた、決定版評伝・作家論。

「近松心中物語」(蜷川幸雄演出)で名高い、戦後日本を代表する女性劇作家の決定版評伝。
(「近刊情報」より)

目次

第1章 想う
第2章 家を出る
第3章 デビューのころ
第4章 脱皮
第5章 放送劇はやめられない
第6章 娼婦たち
第7章 リアリズムを超える
第8章 戦後に甦る和泉式部伝説
第9章 「七人みさき」の天皇制
第10章 蜷川幸雄との出会い
第11章 八ヶ岳への移住
第12章 旅する心―評伝「菅江真澄」
最終章 勝つ

商品詳細

出版社名
岩波書店
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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