ジャック・デリダと精神分析 耳・秘密・灰そして主権
発売日:2016年11月
- ISBN
- 978-4-00-061157-2
- 著者情報
- 守中 高明(モリナカ タカアキ)
1960年東京生まれ。早稲田大学法学学術院教授。詩人。フランス文学・思想専攻
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商品説明
精神医療の現場を覆う「科学的エヴィデンス主義」に抗し、「対テロ戦争」・難民問題に揺れる現代社会の倫理的諸課題と向き合う。デリダの思考を触媒とし、「脱構築としての精神分析」を指し示す導きの書。
錯綜して絡みあう両者の関係を定位し直し、脱構築的読解によって精神分析の知の刷新を目指す、導きの書。
(「近刊情報」より)
目次
第1部 耳について(脱構築と(しての)精神分析―不気味なもの
ラカンを超えて―ファロス・翻訳・固有名)
第2部 秘密について(告白という経験―フーコーからデリダへ
埋葬された「罪=恥」の系譜学―クリプトをめぐって)
第3部 灰について(終わりなき喪、不可能なる喪―アウシュヴィッツ以後の精神
ヘーゲルによるアンティゴネー―『弔鐘』を読む)
第4部 主権について(絶対的歓待の今日そして明日―精神分析の政治‐倫理学
来たるべき民主主義―主権・自己免疫・デモス)
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- フォーマット
- 単行本
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