ボワソナードと国際法 台湾出兵事件の透視図
発売日:2016年11月
- ISBN
- 978-4-00-024794-8
- 著者情報
- 大久保 泰甫(オオクボ ヤスオ)
1937年生まれ。故郷は福井市。1960年東京大学法学部卒業。東京大学法学部助手、名古屋大学法学部・同大学院法学研究科教授、パリ大学国際都市日本館長、南山大学教授を経て、名古屋大学名誉教授
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商品説明
国立公文書館所蔵の2冊の皮革装豪華本『勃氏趣旨書』。外交交渉に臨む大久保利通に提出されたボワソナードの仏文「覚書」19点から描かれる台湾出兵事件の全容。
ボワソナードの「覚書」。北京交渉での活躍を物語る一級資料から台湾出兵事件の平和的な紛争解決を描く。
(「近刊情報」より)
目次
第1章 フランス時代のボワソナード―学問的思想的ルーツを中心として(パリ法科大学の学生時代―一八五二年法学博士となるまで
人道思想の形成―二月革命(一八四八年)の刻印 ほか)
第2章 遠景―一九世紀西洋国際社会の二つの顔(岩倉使節団へのビスマルク・スピーチ―国際法のレアリスト的観方
「国際法学士院」と「国際法の改革と法典化協会」 ほか)
第3章 前触れ―外務卿副島種臣の使清(一八七三年)(米国領事リゼンドルと台湾原住民による虐殺事件
清国への副島使節派遣 ほか)
第4章 台湾蕃地事務局設置から出兵へ(一八七四年)―「無主地先占」法理の採用(台湾蕃地事務局設置から出兵強行へ
ボワソナードの回答書 ほか)
第5章 北京交渉始末(一八七四年九‐一〇月)―大久保利通、ボワソナード、ウェード、総理衙門の王大臣(基礎的事実と概観
交渉プロセスの諸段階 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- フォーマット
- 単行本
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