新撰小倉百人一首

塚本邦雄/〔著〕

発売日:2016年11月

  • 新撰小倉百人一首
  • 新撰小倉百人一首
  • 新撰小倉百人一首
  • 新撰小倉百人一首
ISBN
978-4-06-290327-1
著者情報
塚本 邦雄(ツカモト クニオ)
1920・8・7〜2005・6・9。歌人、評論家、小説家。滋賀県生まれ。歌誌「日本歌人」(前川佐美雄主宰)に入会。1951年、『水葬物語』で歌壇に登場。60年、岡井隆、寺山修司等と「極」を創刊。85年、歌誌「玲瓏」主宰。反リアリズムの前衛短歌の雄として精力的に活動。『日本人靈歌』で現代歌人協会賞、『詩歌變』で詩歌文学館賞、『不變律』で迢空賞、『黄金律』で斎藤茂吉短歌文学賞、『魔王』で現代短歌大賞を各々受賞。97年、勲四等旭日小綬章受章

¥2,200 税込

10 nanacoポイント

10 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

「沖の石の讃岐以外は悉皆非代表歌、式子と定家とあと二、三人を除けば、他は一切凡作―」定家の百人一首が「凡作」揃いだとの批判は多い。だがあえて定家と同じ人選で、まったく別の「百人一首」を編んだ強者はいない。本書は前衛歌人・豪腕アンソロジストが放つ、定家への挑戦状である。どちらが秀歌か。読者ひとりひとりの判断を待つ。

藤原定家選「小倉百人一首」を「凡作百首」と斬り捨てた現代短歌界の鬼才が、選歌をもって自説の正しさを証明した、名アンソロジー。
(「近刊情報」より)

目次

朝倉や木の丸殿にわがをればなのりをしつつ行くはたが子ぞ―天智天皇
北山にたなびく雲の青雲の星離りゆき月を離りて―持統天皇
もののふの八十氏河の網代木にいさよふ波の行く方知らずも―柿本人麿
春の野に菫採みにと來しわれぞ野をなつかしみ一夜ねにける―山邊赤人
あひ見ねば戀ひこそまされ水無瀬川何に深めて思ひそめけむ―猿丸大夫
うらうらに照れる春日に雲雀あがりこころ悲しも獨し念へば―中納言家持
あまのはらふりさけ見れば春日なる三笠の山にいでし月かも―安倍仲麿
樹の間より見ゆるは谷の螢かもいさりにあまの海へゆくかも―喜撰法師
はかなしやわが身のはてよ淺緑野邊にたなびく霞と思へば―小野小町
世の中はとてもかくても同じこと宮も藁屋もはてしなければ―蝉丸〔ほか〕

商品詳細

シリーズ名
講談社文芸文庫 つE8
出版社名
講談社
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ