パラダイム論を超えて 科学技術進化論の構築
発売日:2016年11月
- ページ数
- 241p
- ISBN
- 978-4-326-10258-7
- 著者情報
- 中山 康雄(ナカヤマ ヤスオ)
1952年静岡県に生まれる。1975年京都大学理学部卒。1987年ベルリン自由大学哲学部哲学博士(Dr.phil.)の学位取得。現在、大阪大学大学院人間科学研究科教授
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商品説明
科学と技術は共進化する。クーンによるパラダイム論の提唱から50年を経た今、その意義と限界を見極めつつ、科学活動の全体像を捉えうる新しい基礎理論を提案する。著者の研究の集大成をなす画期的論考!
本書はまず第?部でクーンのパラダイム論とそれ以降の科学哲学を紹介し、その問題点を指摘する。
第?部では本書が提案する「科学技術進化論」の構想を示す。
適切な条件のもとでは科学と技術が互いに関係し合いながら共進化することを主張する。
第?部では科学史からの事例をもとにこの理論を検証。
科学活動の全体像を描き出すことを試みる。
(「近刊情報」より)
目次
1 パラダイム論の位置づけ(クーンのパラダイム論
クーン以降の科学哲学
科学哲学と進化論的視点)
2 科学技術進化論の構築(全体論と科学者集団の共有信念
信念構造を用いた全体論の再定式化
科学技術進化論(1)基礎理論
科学技術進化論(2)選択の基準
人工物の進化論
科学技術進化論に基づく認識論)
3 科学史からの諸事例(古代ギリシャ哲学の伝統
コペルニクスからニュートンへ
化学革命
20世紀の科学活動からの事例
科学技術進化論とは何か)
商品詳細
- 出版社名
- 勁草書房
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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