百萬両の女喜代三

小野公宇一/著

発売日:2016年10月

  • 百萬両の女喜代三
  • 百萬両の女喜代三
ISBN
978-4-7791-7076-8
著者情報
小野 公宇一(オノ コウイチ)
1963年5月、鹿児島市生まれ。鹿児島工業高校卒業。大阪外国語大学中退。「宮崎日日新聞」に不定期に映画評を掲載。フリーライター。鹿児島コミュニティシネマ(ガーデンズシネマ)理事

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商品説明

『丹下左膳餘話・百萬兩の壷』は、監督が山中貞雄、丹下左膳に大河内傳次郎、そして矢場の女主人・お藤と孤児ちょび安とのエピソードを絡めたコメディ映画。この伝説的映画のお藤役に喜代三が登用された。鹿児島の芸者だった喜代三は、恋仲にあった写真家・木村伊兵衛と別れ、芸に打ち込む。一九三〇年、昭和恐慌以来、経済の閉塞感を打開するため鹿児島市と鹿児島県の後援により「國産振興博覧會」が企画され、宣伝ソングを作ることになり、詩人・西條八十と作曲家・中山晋平がコンビを組む。この中山との縁で喜代三は「小原良節」「ひえつき節」などを吹き込み、九州各地を旅行。木村伊兵衛との恋、中山晋平との結婚、芸でのしあがった波瀾万丈の喜代三の生涯をたどる。

目次

『丹下左膳餘話 万萬兩の壷』に魅せられて
お子さま芸者
夜逃げ屋家業
「カチューシャの唄」流行りし後に
芝居小屋にて
初めてのラブレター
鹿児島への帰還
自ら花柳界へ
新米芸者
源氏名の八重丸〔ほか〕

商品詳細

シリーズ名
フィギュール彩 71
出版社名
彩流社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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