清水文雄「戦中日記」 文学・教育・時局

清水文雄/著 清水明雄/編

発売日:2016年10月

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ISBN
978-4-305-70816-8
著者情報
清水 文雄(シミズ フミオ)
1903(明治36)年6月6日〜1998(平成10)年2月4日。国文学者。和泉式部を中心とする平安朝文学の研究者。三島由紀夫を見出したことで知られる

清水 明雄(シミズ アキオ)
1946(昭和21)年7月、広島県に生まれる。1977(昭和52)年3月、関西大学大学院文学研究科国文学専攻修了。1977(昭和52)年4月〜2007(平成19)年3月、広島県内公立高校教諭勤務、祇園北高校で定年退職

前田 雅之(マエダ マサユキ)
1954年生まれ。明星大学教授。中古・中世文学(説話・和歌・注釈)専攻

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商品説明

三島由紀夫『花ざかりの森』が掲載されたことで知られる雑誌『文藝文化』(齋藤清衛・蓮田善明・栗山理一・池田勉など)が生まれてくる過程や、文藝文化グループ以外の人々(伊東静雄・保田與重郎など)と清水の交流がわかるなど、戦時期文学運動の実態が綴られるほか、皇太子(現今上天皇)を中心とする皇族教育起草案(国文教科書編纂)の策定過程、今まで知られていなかった、三島以外との文学的交流―戦時下の恋歌鑑賞、連歌、和歌の贈答など―、「戦時下のみやび」を伝えて余りある。戦時下、教師として研究者として、国家や天皇をどう考えていたのか。初めて明かされる貴重な記録。

目次

日本文学の会日誌(昭和十三年(一九三八)三十五歳
昭和十五年(一九四〇)三十七歳
昭和十六年(一九四一)三十八歳)
戦中日記(その1)(昭和十二年〜十五年(一九三七〜四〇)三十四歳〜三十七歳
昭和十八年(一九四三)四十歳
昭和十九年二月・六月(一九四四)四十一歳 ほか)
戦中日記(その2)(昭和十九年九月(一九四四)
昭和十九年十月
昭和十九年十一月・十二月 ほか)

商品詳細

出版社名
笠間書院
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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