飾らず、偽らず、欺かず 管野須賀子と伊藤野枝
発売日:2016年10月
- ISBN
- 978-4-00-061156-5
- 著者情報
- 田中 伸尚(タナカ ノブマサ)
1941年東京生まれ。慶應義塾大学卒。朝日新聞記者を経て、ノンフィクション作家。『ドキュメント憲法を奪回する人びと』(岩波書店)で第8回平和・協同ジャーナリスト基金賞。明治の大逆事件から100年後の遺族らを追ったノンフィクション『大逆事件―死と生の群像』(岩波書店)で第59回日本エッセイスト・クラブ賞。個人の自由と国家の関係を問う著書多数
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商品説明
『大逆事件』(一九一〇‐一一年)で処刑された唯一の女性、管野須賀子。その約一〇年後、「甘粕事件」(一九二三年)で憲兵隊に虐殺された伊藤野枝。女性を縛る社会道徳や政治権力と対決し、自由を求めて疾走した二人の生と思想を、関係者の証言や資料をもとに描き出す。
社会道徳や政治権力と対決し、命を賭けて自由を求めた二人の女性。その生と思想は現代に何を問うのか。(「近刊情報」より)
目次
第1章 自由を求めて(女性ジャーナリスト管野須賀子
コンベンショナルからの脱出―伊藤野枝の「新しい女」宣言)
第2章 ひたぶる生の中で(社会主義者への道―須賀子の飛躍
社会へ―野枝の炎)
第3章 貧困からの飛翔(忠孝思想との闘い―須賀子の水源
越え切れん坂を越えた野枝)
第4章 転機(無政府主義者へ
風雲児とともに)
第5章 記憶へ(大逆事件
一九二三年九月一六日)
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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