万葉集で解く古代史の真相
発売日:2016年10月
- ISBN
- 978-4-396-11482-4
- 著者情報
- 小林 惠子(コバヤシ ヤスコ)
1936年生まれ。岡山大学法文学部東洋史専攻卒業。『記紀』を偏重する日本史学会と一線を画し、日本古代史をつねに国際的視野から見つめ、従来の定説を覆しつづける
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商品説明
奈良時代、八世紀の中後半期に歌集として企画された『万葉集』は、『古今集』のような後世の歌集とは性格が大きく異なる。単に著名な歌人による秀歌を集めたものではなく、『記紀』(『古事記』『日本書紀』)成立以後の政治の実態と、正史である『記紀』に留めるわけにはいかない隠された史実を強く反映させた歌集なのだ。本書では、封印された史実を歌に託して告発するという『万葉集』の恐るべき側面を明らかにしてゆく。
目次
第1部 額田王と「天皇暗殺」(額田王は「帰国子女」だった
歴代天皇は朝鮮半島から渡ってきた
「天皇暗殺」と額田王
額田王の「最後の歌」が意味すること)
第2部 消された天皇(「持統天皇」は高市皇子である
天武天皇への呪い
悲劇の政治家・柿本人麻呂)
第3部 『万葉集』成立の謎を解く(『万葉集』の「序文」は、なぜ失われたのか
天智朝と天武朝の見えざる影
なぜ『万葉集』は雄略天皇の歌から始まるのか
天智・天武は雄略朝に映し出される)
商品詳細
- シリーズ名
- 祥伝社新書 482
- 出版社名
- 祥伝社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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