歌の子詩の子、折口信夫
発売日:2016年10月
- ページ数
- 259p
- ISBN
- 978-4-86488-107-4
- 著者情報
- 持田 叙子(モチダ ノブコ)
1959年生まれ。慶応義塾大学大学院修士課程修了。国学院大学大学院博士課程単位取得修了。国学院大学兼任講師。毎日新聞書評担当者。三田文学理事。専攻は近代文学研究と文芸評論。著書に、『荷風へ、ようこそ』(慶応義塾大学出版会、2009年、第31回サントリー学芸賞受賞)などがある
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商品説明
古語の力で、血の通わぬ近代のことばを破壊する。「孤高の知の巨人」という像を覆し、彼の烈しい憧れと苦闘に光を当てたとき、“歌”と“詩”の持つ“未来を呼ぶ力”が明らかになる―折口を通して日本近代文学の相関図を大胆に読み直す、破壊と新生の力みなぎる書。
目次
1(歌の子詩の子、折口信夫
大阪の兄さん詩人―薄田泣菫
小銭の詩
両性具有の発見―鉄幹、晶子
大いなる城門―森鴎外
愛の悲痛を生きる―岩野泡鳴
日本一の中学教師)
2(雪の島の黒い瞳―写生と実感
紀行文の時代を歩く―松岡國男と田山花袋
青の戦慄―柳田國男)
3(未来を呼ぶ批評
豚の煮こみと源氏物語
乱菊と母
天上の花を織る
風猛慕情―「山越しの阿弥陀像の画因」考)
商品詳細
- 出版社名
- 幻戯書房
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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