地鳴き、小鳥みたいな

保坂和志/著

発売日:2016年10月

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ISBN
978-4-06-220287-9
著者情報
保坂 和志(ホサカ カズシ)
1956年、山梨県生まれ。鎌倉で育つ。早稲田大学政経学部卒業。90年、『プレーンソング』でデビュー。93年、『草の上の朝食』で野間文芸新人賞、95年、『この人の閾』で芥川賞、97年、『季節の記憶』で平林たい子文学賞、谷崎潤一郎賞、2013年、『未明の闘争』で野間文芸賞を受賞

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商品説明

この本の中の短篇のどれかが、読書がいままで言葉にしたことがなかった思いに届き、それと響き合うことができたら、著者としてこんなに嬉しいことはない。記憶の体感を綴る4篇。最高の、久々の、短篇集。

甲府盆地の中心より南にくだったところにある母の実家の町。子ども時代の記憶を確かめようと訪れ、土地の描写のなかに、「あなた」と呼ぶ女性とのやりとりが綴られる。(表題作「地鳴き、小鳥みたいな」)

夏。K先生の訃報。若い友人の死。20代で出会ったある先生との忘れがたい対話。枯れて見えたその先生から聞かされた性欲をめぐる話が意外で、20代の私はただ驚いた(「夏、訃報、純愛」)。

ほかに「キース・リチャーズはすごい」「彫られた文字」を収録。
記憶の体感を綴る4篇。最高の、久々の短篇集。
(「近刊情報」より)

商品詳細

出版社名
講談社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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