人種神話を解体する 3「「血」の政治学を越えて Hybridity」
発売日:2016年9月
- 巻の著者
- 川島浩平/編 竹沢泰子/編
- 巻の書名
- 「血」の政治学を越えて Hybridity
- ISBN
- 978-4-13-054143-5
- 著者情報
- 川島 浩平(カワシマ コウヘイ)
武蔵大学人文学部教授。アメリカ史・アメリカ研究。ブラウン大学大学院歴史学研究科博士課程修了。Ph.D(アメリカ史)
竹沢 泰子(タケザワ ヤスコ)
京都大学人文科学研究所教授。文化人類学、アメリカ研究。ワシントン大学大学院人類学科Ph.D.
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商品説明
複数のルーツをもつ人びとは称揚と差別のもと「何者」として社会に位置づけられるのか。
また彼らは当事者としてどのような葛藤・交渉を経ながら自らの生き方を模索しているのか。
アイヌ、沖縄、在日外国人、「ハーフ」の歴史と現在に迫る。
複数のルーツをもつ人びとは称揚と差別のもと「何者」として社会に位置づけられるのか.
また彼らは当事者としてどのような葛藤・交渉を経ながら自らの生き方を模索しているのか.
アイヌ,沖縄,在日外国人,「ハーフ」の歴史と現在に迫る.
(「近刊情報」より)
目次
混血神話の解体と自分らしく生きる権利
第1部 表象と帝国・占領・植民地主義(「ハーフ」をめぐる言説―研究者や支援者の著述を中心に
一九三〇年代の映画が描いた「混血児」とその「母」
日本における「混血児」のディスクール―「戦前」と「戦後」
人種化される欲望―「沖縄」をめぐる映画的想像力の一考察)
第2部 「混血」「ミックスレイス」から歴史を読み直す(植民地統治下の白人性と「混血」―英領インドの事例から
アメリカスポーツ発展期における混血アスリートの人種意識
日系アメリカ人とミックスレイスの歴史、一八六八‐一九三〇年)
第3部 自分らしい生き方を求めて(ミックスレイス日系人アーティストの作品と語り―人種カテゴリをめぐる解釈と表現の戦略
在日朝鮮人=日本人間「ダブル」の民族経験―共約不可能性を見すえた共同性を目指して
差異の交渉とアイデンティティの構築―日本とパキスタンの国境を越える子どもたち
ミックスレイスの沖縄人とその曖昧なはざま)
商品詳細
- 出版社名
- 東京大学出版会
- フォーマット
- 単行本
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