現代ドイツへの視座 歴史学的アプローチ 1「想起の文化とグローバル市民社会」

発売日:2016年8月

  • 現代ドイツへの視座 歴史学的アプローチ 1「想起の文化とグローバル市民社会」
  • 現代ドイツへの視座 歴史学的アプローチ 1「想起の文化とグローバル市民社会」
巻の著者
石田勇治/編 福永美和子/編
巻の書名
想起の文化とグローバル市民社会
ページ数
434p
ISBN
978-4-585-22512-6
著者情報
石田 勇治(イシダ ユウジ)
東京大学大学院総合文化研究科(地域文化研究専攻)教授。専門はドイツ近現代史、ジェノサイド研究

福永 美和子(フクナガ ミワコ)
大東文化大学外国語学部/中央大学文学部・非常勤講師。東京大学大学院総合文化研究科博士課程・単位取得満期退学。専門はドイツ現代史

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商品説明

ナチ時代の国家的メガ犯罪を忘れず、その反省の上に民主的社会を築こうという姿勢は、統一後のドイツの公的規範をなしている。現代ドイツの政治文化の核心をなす「想起の文化」と和解にむけた多様な取り組みを検討する。

目次

第1部 想起の文化(想起なき記念?―ナチズム犠牲者のためのドイツの記念の地をめぐって
公的資源としての歴史―想起・世代・集合的アイデンティティ
東ドイツの想起政策と統一後の変容―ブーヘンヴァルト強制収容所をめぐって ほか)
第2部 和解と平和を求めて(ポーランドとの和解に向けて―「追放」の長い影
旧交戦国との歴史対話と越境する歴史認識
相違と錯綜―独仏関係はヨーロッパ建設の原動力か? ほか)
第3部 グローバル市民社会に向けて(「償いの印」―特殊な方法での補償に向けたプロテスタントの市民運動
「窓拭き」と「聴く耳」―「行動・償いの印・平和奉仕」とインフォーマルな和解
平和運動―東西対立を越えて ほか)

商品詳細

出版社名
勉誠社
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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