古墳の古代史 東アジアのなかの日本

森下章司/著

発売日:2016年9月

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ISBN
978-4-480-06910-8
著者情報
森下 章司(モリシタ ショウジ)
1963年生まれ。京都大学大学院文学研究科修士課程修了。考古学専攻。専門は古墳時代の研究。とくに銅鏡に関心を持つ。現在は、大手前大学総合文化学部教授

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商品説明

紀元前一〜四世紀の中国・朝鮮・日本。この時代の東アジアでは、中国の影響を受け、朝鮮・倭など周辺地域において、大小の「渦巻」が発生するごとく社会が階層化し、やがて「王」と呼ばれる支配者が登場する。その状況を最も雄弁に語る考古資料が「墳墓」だ。領域の明確な境界も形成されていなかった時代、ひととものが往来し、漢文化が大量に流入する一方で、東アジア諸地域の「ちがい」はむしろ拡大の方向へと向かった。明白に存在するそのちがいとは?それは何から生まれたのか?最新考古学の成果に基づき、古代アジアのグローバリゼーションとローカリゼーションに迫る。

渦巻の眼ごとく支配者が出現する、古墳の時代の中国・朝鮮・倭。日本と他地域に見られる共通点とちがいとは。最新考古学から考える。
(「近刊情報」より)

目次

第1章 前方後円墳とは何か(前方後円墳の出現をめぐって
飛躍と東アジア
中国王朝の変動
東夷の社会変化
渦巻の展開)
第2章 ものとひとの往来(漢文化の波動
多様な交易
ひとの動き
倭の中の動き
交流の変容)
第3章 古墳の発達と王権(中国の王墓
朝鮮半島の王墓と倭
王墓発展の相互作用)
第4章 つながりとちがいと(権威の象徴
墳墓と思想
倭の墳墓
けがれときよめ
カミとひと)

商品詳細

シリーズ名
ちくま新書 1207
出版社名
筑摩書房
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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