とうだい
発売日:2016年9月
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
岬に一本、灯台がたちました。毎日海を眺めている灯台のところへやってきたのは渡り鳥。彼らから遠い国の驚くような話を聞いた灯台は、自分はどこにも行けないことを痛感します。そんなある冬の夜、灯台は大嵐に襲われます。吹きすさぶ雨風のなか、灯台にできることとはいったい・・・?
詩人の斉藤倫さん、書き下ろしの絵本です。孤独で凜とした灯台の立ち姿に着想を得て、静かで心揺さぶられる物語をつむぎました。画家の小池アミイゴさんは、ここ数年東北の風景画を描いています。この海の情景は、小池さんの東北の記憶がもとになっています。ちなみにこの灯台のモデルは、福島の塩屋埼灯台なのです。
自分がちっぽけな存在に思えることがあってもだいじょうぶ。そこにいて、君らしくいさえすれば、いつかそれが誰かの支えになったり、光になったり、することがあるんだよ。灯台の姿からそんなことを感じとってもらえたら嬉しいです。
岬に一本、灯台がたちました。
生まれたての灯台の前に、漁船や客船や、魚や鯨が毎日行き交います。
みんな知らないどこかから来て、どこかへ行くんだ……。
そんな灯台のところへやってきたのは渡り鳥。
彼らから遠い国の驚くような話をたくさん聞いた灯台は、自分はどこにも行けないことを痛感します。
そしてふたたび訪れたある冬の日のこと、灯台は大嵐に襲われます。
吹きすさぶ雨風のなか、灯台にできることとはいったい……?
(「近刊情報」より)
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
優しく可愛らしい感じの絵、すっきりとしたシンプルな文章でお話は始まり、できたばかりの灯台の目から見た海の様子が語られます。そして、海を自由に行き来するものたちを、灯台はちょっぴり羨ましく思います。 少し退屈なくらいに、静かに穏やかにお話は進みますが、物語の中ほどで、夜、ひどい嵐が起こります。できたばかりの灯台にとっては初めての経験。恐い。でも灯台の役目は光ること。灯台は踏ん張って、くるくるまわり、ぴかぴか光ります。その光は沖で嵐に翻弄されている船にちゃんと届いたのでした。嵐が去った穏やかな朝、大役を無事に果たした灯台には どこか誇らしげな感じが漂っていました。 何があっても変わらずに、進むべき方向を示してくれる揺るぎないものの存在の確かさ、有り難さに胸がいっぱいになりました。人が育ち生きていく場にも灯台のような存在が必要だと思いました。読み始めた時と、読み終えた時の印象がすごく変わった絵本でした。(なみ@えほんさん 50代・大阪府 )
商品詳細
- シリーズ名
- 日本傑作絵本シリーズ
- 出版社名
- 福音館書店
- 対象年齢
- 幼児
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。