ウェストファリア史観を脱構築する 歴史記述としての国際関係論
発売日:2016年7月
- ISBN
- 978-4-7795-1095-3
- 著者情報
- 山下 範久(ヤマシタ ノリヒサ)
1971年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻博士課程単位取得退学。現在、立命館大学国際関係学部教授。歴史社会学、社会理論、世界システム論専攻
安高 啓朗(アタカ ヒロアキ)
1978年生まれ。ウォーリック大学大学院政治・国際関係研究科博士課程修了。博士(政治学・国際関係学)。現在、立命館大学国際関係学部准教授。批判的国際関係理論専攻
芝崎 厚士(シバサキ アツシ)
1970年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻博士課程単位取得退学。博士(学術)。現在、駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部准教授。国際関係論、国際文化論、国際関係思想専攻
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商品説明
「ウェストファリアの講和」に現在の国際システムの起源をみるウェストファリア史観は、国際関係論にどのような認知バイアスをもたらしてきたのか。「神話」の限界を超え、オルタナティブな国際関係論の構築をめざす、知のインタープレイ。
目次
ウェストファリア史観を脱構築するとはどういうことか
第1部 脱ウェストファリアへの登攀路(ウェストファリア史観と国際関係研究
ウェストファリア史観の史的前提
ウェストファリア史観による歴史の抑圧とその機能)
第2部 脱ウェストファリア史観から見える世界(「1648年の神話」再考
国際関係学史における神話の破壊と歴史記述の転回
明治維新における自他認識の展開と国際秩序の転回
近代ヨーロッパ秩序の萌芽―ウェストファリア神話以前における国際関係思想の展開
「ポスト・ウェストファリア」の理論家としてのモーゲンソー
複数の現実と対抗する言説―ウェストファリア史観を超えて)
商品詳細
- 出版社名
- ナカニシヤ出版
- フォーマット
- 単行本
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