芥川龍之介 新装版
発売日:2016年8月
- ISBN
- 978-4-389-40104-7
- 著者情報
- 福田 清人(フクダ キヨト)
1904(明治37)年長崎に生まれる。1927年東京帝国大学文学部国文科卒。立教大学教授をへて、実践女子大学教授、日本近代文学館常任理事を歴任。1995年逝去
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商品説明
生後間もなく母の発狂という不幸に見舞われた龍之介は、芥川家の養子となり、幼少時を東京の下町で過ごした。早くから豊かな文学的才能の片鱗を見せ、一高を経て東大に進み、菊池寛や久米正雄と交友を結び、作家への道を志した。師漱石が激賞した『花』で文壇にデビューし、ついで『芋粥』を発表して新進作家の地位を確立した。以後『戯作三昧』『地獄変』『奉教人の死』などの名作を書き、芸術至上主義への姿勢を明確にし、豊かな教養と知的な技巧の冴えを示した。晩年は作風に著しい変化を示したが、異常なまでの芸術的精進はその精神と肉体を蝕み、人生への不安と懐疑の深まりにつれ、死の決意を抱かせるに至った。昭和二年七月二十四日自らその短い生涯を閉じた彼は、大正時代の最も卓越した小説家であり、日本近代文学史上比類なき短編作家といえよう。
目次
第1編 芥川龍之介の生涯(幼年時代の追憶
マントと角帽の青春
青年作家の誕生
疲労と転機の秋
死へ飛ぶ病雁)
第2編 作品と解説(羅生門
鼻
蜘蛛の糸
地獄変
奉教人の死
舞踏会
杜子春
薮の中
トロツコ
河童)
商品詳細
- シリーズ名
- Century books 人と作品
- 出版社名
- 清水書院
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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