金魚たちの放課後
発売日:2016年9月
- ページ数
- 219p
- ISBN
- 978-4-09-289751-9
- 著者情報
- 河合 二湖(カワイ ニコ)
1977年山口県生まれ。図書館勤務ののち、執筆に専念。2008年、『バターサンドの夜、人魚の町で』で、第49回講談社児童文学新人賞を受賞、同作(『バターサンドの夜』と改題)でデビュー。「鬼ヶ島通信」同人
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商品説明
「あれって、なんだと思う?」それは、池かプールのようにしか見えないけど、おれたちの“とっておきの場所”。水の中を小さな赤い魚が泳いでいる。よく見ると、黒いのも、赤いのもいる。「そう!正解は、金魚の畑でした」住宅街の中にふつうに金魚畑がある。そんな街の少年少女の物語。
金魚の街で出会った少年少女たちの成長物語
本作品は、金魚の畑が点在する東京の外れにある不思議な街が舞台の物語です。
三度目の転校でできた友だちに案内された不思議な場所は、金魚の畑だった。ここは、東京の外れの金魚の街。
多くの人たちが、気軽に買うことのできるペットが、金魚ですが、そんな金魚でさえも、うまく育てられない少年は、「死神の指」を持つと嘆いていました。そんなある日、友達の金魚と、自分の弱った金魚をこっそり取り替えてみます・・・・・・。
何度も転校を繰り返してきて、上手に友達を作れなかった金魚大好きな少女。やっと親友ができたと思ったものの、遠い外国への転校が決まってしまいます。何匹も飼っている金魚たちを、海を越えて連れていきたいと、いろいろと自力で調べますが・・・…。
金魚の街で出会った10代の少年少女たちの友情と成長の青春物語。
【編集担当からのおすすめ情報】
著者の河合二湖さんは、講談社児童文学新人賞を受賞して、2008年『バターサンドの夜』で、鮮烈なデビューをしました。金原瑞人さんに、「この新しさは、なんと説明すればいいんだろう!」と評されました。
デビュー後、著作本の他、アンソロジーなどで活躍。本作品は、書き下ろしとなります。児童文学界の期待の作家です。
(「近刊情報」より)
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
住宅街の中に「金魚の畑」。これは特徴的ですね。ほかから来ると余計にそう思うでしょう。金魚の産地な町に転校生がやってきます。昔から生き物や植物を育てるのがうまくいかないのがちょっとトラウマになっている男の子と、転校生の女の子のお話。友情や成長を描いた作品でよかったです。(みちんさんさん 30代・愛知県 女の子5歳、女の子3歳)
目次
もくじ
金魚たちの放課後
水色の指
サヨナラ・シンドローム
商品詳細
- 出版社名
- 小学館
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 小学56年生 中学生
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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