『資本論』の核心 純粋な資本主義を考える
発売日:2016年9月
- ISBN
- 978-4-04-082090-3
- 著者情報
- 佐藤 優(サトウ マサル)
作家・元外務省主任分析官。1960年、東京都生まれ。85年同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。在ロシア連邦日本国大使館勤務等を経て、本省国際情報局分析第一課主任分析官として、対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害罪容疑で東京地検特捜部に逮捕され、以後東京拘置所に512日間勾留される。09年、最高裁で上告棄却、有罪が確定し、外務省を失職。05年に発表した『国家の罠』(新潮文庫)で第59回毎日出版文化賞特別賞を受賞。翌06年には『自壊する帝国』(新潮文庫)で第5回新潮ドキュメント賞、07年第38回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞
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商品説明
資本主義は強い。これに替わるシステムもない。嫌々ながらもつき合わざるを得ない魔物、その見えない怪物の姿を見えるようにしたのが『資本論』である。『資本論』の肝をつかむことで、私たちは資本に、国家に潰されない生き方を獲得することができるのだ。
カネによる、支配の手口を見抜く!
私たちは、いまも搾取されている階級なのだ。
世界を識るには、マルクスが必要だ。
資本主義は強い。いま、これに変わるシステムもない。
嫌々ながらもつき合わざるを得ない魔物、その見えない怪物の姿を暴いたのが『資本論』である。
資本主義は階級関係を隠蔽している。私たちは搾取され、支配されている。
この「事実」から、私たちは出発しなければならない。
『資本論』の肝をつかむことで、私たちは資本に、国家に潰されない生き方を獲得することが出来るのだ。
(「近刊情報」より)
目次
マルクスを読まねばならない
第1部 『資本論』の骨格(純粋な資本主義とは何か
価値
資本主義の構造悪とは)
第2部 資本主義の形成(純粋な資本主義の下での商品
近代資本主義の形成
商人資本による共同体の破壊と建設)
第3部 国家の介入(産業革命と労働力商品化の親和性
総資本と個別資本、あるいは国家の介入
『資本論』の核心―三位一体の錯認の定式とは)
商品詳細
- シリーズ名
- 角川新書 K-101
- 出版社名
- KADOKAWA
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
注意事項
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