共感と自己愛の心理臨床 コフート理論から現代自己心理学まで
発売日:2016年9月
- ISBN
- 978-4-422-11626-6
- 著者情報
- 安村 直己(ヤスムラ ナオキ)
1960年生まれ。大阪教育大学大学院教育学研究科修了。カール・メニンガー精神医学校留学、精神科クリニック勤務などを経て、甲子園大学心理学部教授。臨床心理士、JFPSP認定精神分析的心理療法家
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商品説明
「自己愛」の傷つきに苦しむ現代のクライエントの心理的援助、その成否はセラピストの「共感」にかかっている―共感と自己愛について画期的な理論を打ち立てたコフートや現代自己心理学の臨床的意義を著者自らの豊富な事例と照らし合わせながら考察する。
「共感と自己愛の精神分析」とも言えるコフートや現代自己心理学派の理論は、自己愛の傷つきに苦しむ
現代のクライエントの心理的援助にどのような有効性を持つのか。
コフートのオリジナルな概念のほか、心理療法の基本に関わる土居健郎、ロジャース、ユングらの視点、
さらにはコフート以降の現代自己心理学派や間主観性理論など精神分析の最新理論の臨床的意義を、
著者自身の豊富な事例と照らし合わせながら考察していく。
(「近刊情報」より)
目次
第1部 共感と自己愛の諸問題とコフートの自己心理学(心理療法の指針としての共感体験
「悲劇人間」の精神分析―ハインツ・コフートの生涯と自己心理学
心理療法における自己愛と甘えの諸問題)
第2部 コフートと他学派との比較と心理臨床(「甘え」理論とコフートの自己心理学
ロジャースのクライエント中心療法とコフートの自己心理学
自己愛障害をめぐる現代ユング派とコフートの接近)
第3部 現代自己心理学と心理臨床(臨床場面における治療的相互交流の共同構築
間主観的アプローチからみた治療的やり取り
現代自己心理学における「共感」の探究
心理療法における自己体験の治療的変化)
商品詳細
- 出版社名
- 創元社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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