日本の五感 小堀遠州の美意識に学ぶ
発売日:2016年8月
- ISBN
- 978-4-04-400139-1
- 著者情報
- 小堀 宗実(コボリ ソウジツ)
昭和31年(1956年)9月17日、遠州茶道宗家12世小堀宗慶の長男として生まれる。昭和54年学習院大学法学部卒業の後、臨済宗大徳寺派桂徳禅院にて、大徳寺518世福冨以清禅師のもとで禅の修業を積み、昭和56年師より「宗以」の号を授かる。昭和58年副家元に就任。平成12年大徳寺管長福冨雪底老師より、「不傳庵」「宗実」の号を授かり、平成13年元旦より、13世家元を継承する。伝統文化の普及と精神文化の向上に努め、海外においても文化交流活動を積極的に行なう
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商品説明
日常のふとしたことを意識するだけで、日本人の豊かさに改めて気づける。
遠州茶道宗家十三世家元が還暦を機に、人間の五感をモチーフに、日本人の心を語る。具体的なエピソードは茶の湯を知らない者にも納得できることばかり。さらに豊富なカラー写真が、その美意識を具体的に物語る。
遠州茶道宗家家元、小堀宗実が華甲を迎えて語る境地。
日本人が古来大切にしてきた「五感」に基づく美意識を、茶道の視点からひもとく。
【目次】
序 綺麗さび
珠光のわび茶から利休へ
利休と遠州
心くばりの茶会
第一章 みる [視覚]
みる [視覚]
亭主の意図
華甲の茶事
南国茶会
見極める
正客とは
再会した「紅葉」とさらにふたたび
歴史や背景を知る
掛物。墨跡から小倉色紙まで
擁翠亭
心境で変わる、ものを見る目
銘をつける
茶入「橋立」への思い入れ
目利き
見えないものを、見る
第二章 きく [聴覚]
きく [聴覚]
きくことで、見える
湯返しの音
銅鑼の音
言葉をかけるタイミング
松籟
湯返しの音を合図に、光を
第三章 かぐ [嗅覚]
かぐ [嗅覚]
一木四銘
茶席の香
お香の銘
中立の香り
後入の香り
第四章 あじわう [味覚]
あじわう [味覚]
二段構えのご飯
器の話、道具の選び方
会席の箸
東西の味
第五章 ふれる [触覚]
ふれる [触覚]
「卯花墻」
国宝「喜左衛門」と「利休ととや」
新しいものをつくるということ
虫食いの茶杓
利休の「尺八」と遠州の「深山木」
茶杓の違い
五感のキーワード
1 デュアルスタンダード
2 しめる
3 若いと青い
4 残心
5 感性の伝承
(「近刊情報」より)
目次
第1章 みる「視覚」(亭主の意図
華甲の茶事 ほか)
第2章 きく「聴覚」(きくことで、見える
湯返しの音 ほか)
第3章 かぐ「嗅覚」(一木四銘
茶席の香 ほか)
第4章 あじわう「味覚」(二段構えのご飯
遠州公の葡萄酒 ほか)
第5章 ふれる「触覚」(「卯花墻」
国宝「喜左衛門」と「利休ととや」 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- KADOKAWA
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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