生から死へ、死から生へ 生き物の葬儀屋たちの物語
発売日:2016年8月
- ISBN
- 978-4-7598-1822-2
- 著者情報
- ハインリッチ,ベルンド(ハインリッチ,ベルンド)(Heinrich,Bernd)
1940年生まれ。バーモント大学生物学名誉教授。専門は生理生態学、行動生態学。メイン州の森の小屋で多くを過ごすナチュラリスト
桃木 暁子(モモキ アキコ)
東北大学理学部生物学科卒業。フランス系化学企業勤務ののち、京都大学理学部研修員、総合地球環境学研究所准教授などをへて、現在、京都精華大学および長浜バイオ大学にて非常勤講師をつとめる。科学・技術翻訳者としても活動
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
野山で死を迎えた動物の死体は、さまざまな生き物に摂取・分解される。本書には、ハゲワシ、コンドル、ワタリガラスなどの鳥類と、シデムシ、糞ころがし、ハエ(ウジ)などの昆虫を中心に、キノコなどの菌類や細菌、さらには人類の祖先までの死体あさりの様子が生き生きと描かれる。命あるものは必ず死ぬ。その死体は次の命を生み育てるために使われる。そうして生命は引き継がれていく。そこからわれわれは何を学ぶことができるだろう。
命あるものは必ず死ぬ.その死体は次の命を生み育てるために使われる.そうして生命は引き継がれていく.
本書は,友人から自然葬で死にたいという手紙をもらったことをきっかけに,生態学者である著者が森暮らしをしながら,
野山で死を迎えた野生動物たちの死体のその後を記録した自然誌である.
動物たちが死ぬと,それを栄養とする別の生き物(死肉あさり生物)たちによって摂取・分解され,命は受け継がれる.
そのやり方について,多くの生物による興味深いさまざまな具体例が取り上げられる.
細やかな観察眼と,文学作品のような筆致が重なって,死のあり方について静かに考えさせてくれる.
(「近刊情報」より)
目次
1 小から大へ(マウスを埋葬する甲虫
一頭のシカの送別
究極のリサイクル業者―世界を作り直す)
2 北から南へ(北の冬―鳥たちにとって
ハゲワシやコンドルの集団)
3 植物の葬儀屋たち(生命の木々
糞を食べる者)
4 水中の死(サケの死から生へ
他のいろいろな世界)
5 いろいろな変化(新しい人生へ、そして新しい形の生命たちへの変態
信仰、埋葬、そして不滅の生命)
商品詳細
- 出版社名
- 化学同人
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:LIFE EVERLASTING
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。