ジョージ・エリオットの後期小説を読む キリスト教と科学の葛藤
発売日:2016年7月
- ISBN
- 978-4-269-72141-8
- 著者情報
- 福永 信哲(フクナガ シンテツ)
1972年広島大学教育学部卒業、1978年同大学大学院文学研究科博士課程後期(英語学英文学専攻)単位取得満期退学。岡山大学教授(大学院教育学研究科)を経て、岡山大学名誉教授
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商品説明
エリオット小説の文体には、明晰な言語と、生を直観的に把握するイメージ言語の葛藤がある。すなわち、科学の仮説・検証アプローチとロマン派的想像力が常にしのぎを削っている。
目次
序章 人間ジョージ・エリオットとその時代(福音主義とエリオット
農村イングランドへのノスタルジア ほか)
第1章 『急進主義者フィーリクス・ホルト』を読む(『急進主義者フィーリクス・ホルト』に見るダーウィニズムの言説
『急進主義者フィーリクス・ホルト』に見る意味の探究―性格描写に見るテキスト解読の奥行 ほか)
第2章 『ミドルマーチ』を読む(『ミドルマーチ』に見る意味探求のプロセス
ドロシアの夫カソーボン師に見るエリオットのロマン派的想像力 ほか)
第3章 『ダニエル・デロンダ』を読む(『ダニエル・デロンダ』グウェンドレン物語―キリスト教の遺産と科学の和解
『ダニエル・デロンダ』に見る解体と再建の試み―ユダヤ人物語に見るエリオットのヴィジョン ほか)
終章 倫理的人道主義とその遺産
商品詳細
- 出版社名
- 英宝社
- フォーマット
- 単行本
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