愛と痛み 死刑をめぐって

辺見庸/著

発売日:2016年8月

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ISBN
978-4-309-41471-3
著者情報
辺見 庸(ヘンミ ヨウ)
1944年宮城県石巻市生まれ。早稲田大学文学部卒業。1970年共同通信社入社。北京特派員、ハノイ支局長、編集委員などを経て、1996年退社。1978年日本新聞協会賞、1991年『自動起床装置』(文藝春秋)で芥川賞、1994年『もの食う人びと』(共同通信社)で講談社ノンフィクション賞、2011年『詩文集 生首』(毎日新聞社)で中原中也賞、2012年『眼の海』(毎日新聞社)で高見順賞を受賞

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商品説明

死刑を本当に執行しているのは誰なのか?「国家による殺人」である死刑を私たちのなにげない日常が支える社会構造を、痛覚の深みと根源の思索によって開示していく画期的論考。死刑と新しいファシズムの恐るべき関係を描く短篇「朝の廃墟」をあわせて収録する。私たちは「不都合なものたち」を愛することができるのか?私たちは他の痛みを痛むことができるのか?

私たちは〈不都合なものたち〉を愛することができるのか。死刑をかつてないかたちで問いなおし、生と世界の根源へ迫る名著を増補。
(「近刊情報」より)

目次

愛と痛み 死刑をめぐって
第1章 愛と死と痛みと
第2章 日常と諧調
第3章 日常と世間
第4章 世間と死刑
第5章 日本はなぜ死刑制度を廃止できないか
第6章 死刑と戦争
朝の廃墟

商品詳細

シリーズ名
河出文庫 へ1-1
出版社名
河出書房新社
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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