ディズニーを目指した男大川博 忘れられた創業者
発売日:2016年8月
- ISBN
- 978-4-535-58695-6
- 著者情報
- 津堅 信之(ツガタ ノブユキ)
アニメーション研究家。日本大学藝術学部非常勤講師。1968年兵庫県生まれ。近畿大学農学部卒。これまでに学習院大学大学院講師、京都精華大学マンガ学部准教授等を歴任
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商品説明
奔放でざっくばらん、人情に篤い一方、帳簿にはきわめて厳しく、映画やアニメは「素人」と自嘲しながら大胆な施策を打ち出したカリスマ―大川博。彼がいなければ、日本のアニメのここまでの隆盛はなかった。倒産寸前の新興映画会社をトップに押し上げ、総合娯楽事業を目指した、この愛すべき「ニッポンの社長」に光を当て、日本映画史、アニメ史、テレビ史、プロ野球史の空白を埋め、その功績を明らかにする。
東映の初代社長・大川博。映画、テレビ、プロ野球、アニメの総合エンタテイメント企業を夢見た男は、なぜ忘れ去られてしまったか。
(「近刊情報」より)
目次
序章 日本のディズニーを目指した男
第1章 映画を知らない映画会社社長の誕生(ソロバンだけはだれよりも上手だった
鉄道省入省と統制経済
五島慶太との出会いと大東急
シブシブ引き受けた映画会社社長
パ・リーグ初代会長就任まで)
第2章 倒産寸前からトップ企業へ―東映の躍進(東映の発足と再建
「東映娯楽版」の成功
世界への進出を目指して)
第3章 多角化の夢と挫折―アニメ・テレビ・プロ野球(ディズニーへの挑戦―日本初の本格的アニメスタジオ誕生
長編漫画映画への挑戦
テレビは映画の「敵」ではない
東映フライヤーズ日本一)
第4章 忘れられた創業者(映画を知らないという自嘲の裏側
イメージとしてのワンマン経営者
東映動画の経営はどうだったのか
大川博は「日本のディズニー」だったのか)
商品詳細
- 出版社名
- 日本評論社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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