唐玄宗紀
発売日:2016年8月
- ページ数
- 422p
- ISBN
- 978-4-06-293427-5
- 著者情報
- 小前 亮(コマエ リョウ)
1976年、島根県生まれ。東京大学大学院修了。専攻は中央アジア・イスラーム史。在学中より歴史コラムの発表をはじめる。(有)らいとすたっふに入社後、田中芳樹氏の勧めで小説の執筆にとりかかり、2005年6月『李世民』(講談社文庫)でデビュー
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商品説明
唐6代皇帝、玄宗。彼が「将軍」と呼んだ宦官にして名臣に高力士があった。二人は女禍の時代に幕を引き、開元の治と呼ばれる繁栄を実現する。しかしやがて、楊貴妃の出現、安禄山の大乱によって国は止め処なく乱れゆく。唐帝国最盛期をもたらした皇帝の一生とその影となり支えた忠臣を見事に描く歴史大河小説。
私は宦官であって、人ではございませぬ。宦官は主人を同一視して、欠落を忘れるのです。
最強皇帝・玄宗に生涯忠誠を誓った宦官・高力士。唐の繁栄を築いたふたりにやがて転機がやってくる。それは果たして楊貴妃との出会いだけだったのか? 気鋭の作家が新たな視点から描く、中国歴史大河小説。
「傾国の美女」というが、女ひとりで国が滅びはしない。
中国史上唯一の女帝・則天武后の死後、乱れた唐朝を、果敢な行動力でまとめ六代皇帝となった玄宗。彼を支えた宦官・高力士は恩蔭系と科挙系で対立する官僚を使いこなし、唐の隆盛を築いた。だが、楊貴妃に溺れた玄宗が国を顧みなくなると、辺境から安禄山が台頭し、安史の乱を引き起こす。唐、そしてふたりの命運は尽きるのか。
(「近刊情報」より)
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社文庫 こ72-7
- 出版社名
- 講談社
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
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