今昔物語集 全現代語訳 本朝世俗篇下
発売日:2016年8月
- ISBN
- 978-4-06-292373-6
- 著者情報
- 武石 彰夫(タケイシ アキオ)
1929‐2011。東京都生まれ。国文学者。専門は仏教歌謡。法政大学文学部日本文学科卒業。文学博士。高知大学教授。仏教文化研究所長
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商品説明
「今は昔」で始まる千話以上の説話を集めた日本最大の説話集。本朝(日本)に対し、天竺(インド)・震旦(中国)という、当時知られた世界全域を仏教文化圏として視野に置く。本巻にはこのうち本朝世俗説話の後半、巻第二十七〜三十一を収めた。霊鬼譚、悪行譚、そして権威を笑い、たくましく日々を生きる人々の姿をユーモアに富む現代語訳で伝える。
我が国最大の説話集であり、内容の多様さも文学的興趣も群を抜く「今昔物語集」。
古来我が国で「世界」を意味した三国、天竺・震旦・本朝(インド・中国・日本)の一千を超える説話を収めた
三十一巻(うち三巻を欠き、現存は二十八巻)のうち、本朝の世俗説話を収めた巻二十二〜三十一。
その平易で読みやすい全現代語訳をコンパクトに刊行。語注も充実。
下巻は巻二十七〜巻三十一。
(「近刊情報」より)
目次
巻第二十七 本朝 付霊鬼(三条東洞院の鬼殿の霊の語、第一
川原院の融左大臣の霊を宇陀院見給う語、第二 ほか)
巻第二十八 本朝 付世俗(近衛舎人どもの稲荷詣に、重方、女に値う語、第一
頼光の郎等ども、紫野に物見たる語、第二 ほか)
巻第二十九 本朝 付悪行(西の市の蔵に入る盗人の語、第一
多衰丸・調伏丸、二人の盗人の語、第二 ほか)
巻第三十 本朝 付雑事(平定文、本院の侍従に仮借する語、第一
平定文に会いたる女、出家する語、第二 ほか)
巻第三十一 本朝 付雑事(東山科の藤尾寺の尼、八幡の新宮を遷し奉る語、第一
鳥羽郷の聖人等、大橋を造りて供養する語、第二 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社学術文庫 2373
- 出版社名
- 講談社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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