喪失の戦後史 ありえたかもしれない過去と、ありうるかもしれない未来

平川克美/著

発売日:2016年9月

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ISBN
978-4-492-06201-2
著者情報
平川 克美(ヒラカワ カツミ)
事業家、文筆家、「隣町珈琲」店主、声と語りのダウンロードサイト「ラジオデイズ」代表(株式会社ラジオカフェ代表取締役)、立教大学大学院客員教授。1950年、東京都生まれ。1975年早稲田大学理工学部機械工学科卒業。友人の内田樹氏らと渋谷区道玄坂に翻訳を主業務とするアーバン・トランスレーションを設立、代表取締役となる

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商品説明

1973年、すべてが変わった。東京・蒲田の町工場で生まれ、高度経済成長期から今日までの栄枯盛衰をリアルタイムで見てきた著者による体験的戦後史論。

平川克美氏の好評セミナー「100分授業」をベースに単行本化。
戦前から戦後の日本人が、何を考え、どう変化してきたのか。
成長の「残影」と消費の「幻影」とは何だったのか。
授業形式で、大衆文化の変遷や、人口構造の変化にともなう家族構造の類型を分析。
100年にわたる時間の帯のなかを鳥瞰し、わたしたちがどういった時代に立ち、これからどこへ向かって歩み出そうとしているのかを考える。 
1950年に東京・蒲田の町工場の長男として生まれ、「三丁目の夕日」に象徴される高度成長期から今日までの日本の栄枯盛衰をリアルタイムで見てきた著者による、映画・小説・プロレスなど大衆文化史も交えた体験的戦後史論。
(「近刊情報」より)

目次

第1講 忘れられた戦前昭和―小津映画と帰ってこなかった次男たち(変わったものと変わらなかったもの
人口動態という指標 ほか)
第2講 占領下の日本―「日本封建制の優性遺伝子」と家族形態(蒲田にあった企業ユートピア
キネマの天地と労働者のユートピア ほか)
第3講 高度経済成長期の希望―ヒーローを必要としていた時代(「八紘一宇」をリングで実現した力道山
敗戦のトラウマ ほか)
第4講 相対安定期の夢―『あしたジョー』から『釣りバカ日誌』の時代へ(闇市を観察していた下村治
足下の現実から理論化された国民経済学 ほか)
第5講 分断の停滞期―長期デフレという嘘と「三方一両損」の時代(白川前日銀総裁の発言
グローバリズムの登場 ほか)

商品詳細

出版社名
東洋経済新報社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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