鮎川信夫、橋上の詩学
発売日:2016年7月
- ISBN
- 978-4-7837-3804-6
- 著者情報
- 樋口 良澄(ヒグチ ヨシズミ)
1955年東京生まれ。「現代詩手帖」、「文藝」などの編集に携わり、岩波書店編集部を経て、関東学院大学国際文化学部客員教授
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商品説明
鮎川信夫の詩とは何か。初めて明らかにされる、「向上之青年」など父親の雑誌との深い関わり、戦争と“荒地”理念の根源、詩友・森川義信、夫人・最所フミとの位相、詩の断念の真相…。日記や証言などの新資料から論究する、ラディカルな詩人像!
鮎川の言葉が今も力を持つのは、自らの体験と〈他者〉や〈歴史〉を架橋しようとする時、個に内在する普遍を探る過程が〈詩〉として立ち上がるからではないだろうか。その過程は至る所にある。 (「おわりに」)
鮎川信夫の詩とは何か。初めて明らかにされる、「向上之青年」など父親の雑誌との深い関わり、戦争と〈荒地〉理念の根源、詩友・森川義信、夫人・最所フミとの位相、詩の断念の真相……。
日記や証言などの新資料から論究する、ラディカルな詩人像!
可能性としての〈荒地〉へ―。
カバー写真=上田義彦
装幀=間村俊一
目次
第1章 詩の初源・初源の詩
第2章 モダニズムとソフト・ファシズム
第3章 “荒地”の発見
第4章 戦下の覚醒
第5章 再生と出発
第6章 “戦後”の位相
第7章 詩的共同性の凝集と解体
第8章 放棄と否定
第9章 “単独者”の位相
第10章 難路の途上で
商品詳細
- 出版社名
- 思潮社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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