地域産業政策論
発売日:2016年8月
- ページ数
- 202p
- ISBN
- 978-4-326-50429-9
- 著者情報
- 太田 耕史郎(オオタ コウシロウ)
1965年1月静岡県天竜市(現浜松市天竜区)に生まれる。1992年3月青山学院大学大学院経済学研究科博士後期課程満期退学。広島修道大学経済科学部専任講師、助教授などを経て、2003年4月同教授(2014年4月同学部長)。2002年8月‐03年8月George Mason大学The Center for Study of Public Choice、Visiting Scholar。2010年8月‐11年8月South Australia大学Centre for Regulation and Market Analysis、Visiting Academic
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商品説明
地方はいま「消滅」の危機にある。危機を防ぐ手立てはあるのだろうか。地域産業政策として重要な「大学設置」、「創造的事業文化の形成」、「生活環境整備」を取り上げ、優れた産業成果を実現する国内外の都市(シリコンバレー・ヘルシンキ・京都・浜松ほか)の事例をもとにあるべき地方の政策を検討する。
国の地域産業政策は地域間の経済格差の是正を主要な目的とするが、都市などのそれは
経済資源の有効活用、産業インフラの強化などを通じた地域の産業振興を目的とする。
優れた産業成果を実現する国内外の都市でのその要因――そこには教育、暮らし、そして本書の特徴的な視点となる事業文化などが含まれる――を
ヘルシンキ・京都・浜松・熊本ほかの事例をもとに調査し、その政府の有効性を検討する。
(「近刊情報」より)
目次
第1章 都市の発展・衰退と地域産業政策―デトロイトを主な事例として
第2章 地域産業政策の指針(1)―ジェイコブズ、ポーターとフロリダの研究
第3章 地域産業政策の指針(2)―シリコンバレー
第4章 ヘルシンキ(フィンランド)―協調組合主義とICT産業の発展
第5章 京都―企業家精神の注入と近代産業の誕生
第6章 浜松―「やらまいか精神」の継承
第7章 熊本―内発的産業振興の課題
第8章 地域産業政策としての大学設置
第9章 地域産業政策としての創造的事業文化の形成
第10章 地域産業政策としての生活環境整備
商品詳細
- シリーズ名
- 広島修道大学学術選書 65
- 出版社名
- 勁草書房
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 新書・選書
注意事項
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