リーディングス戦後日本の思想水脈 2「科学技術をめぐる抗争」

発売日:2016年7月

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巻の著者
金森修/編 塚原東吾/編
巻の書名
科学技術をめぐる抗争
ISBN
978-4-00-027034-2
著者情報
金森 修(カナモリ オサム)
1954年生。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。博士(哲学・パリ第一大学)。筑波大学講師、東京水産大学助教授、東京大学大学院教授等を歴任。専門はフランス哲学、科学思想史、生命倫理学。2016年5月26日歿

塚原 東吾(ツカハラ トウゴ)
1961年生。神戸大学大学院国際文化学研究科教授。東京学芸大学修士課程修了。博士(医学・ライデン大学)。ケンブリッジ大学ニーダム研究所にてフェローを務めたのち、東海大学文学部助教授を経て現職。専門は科学史

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商品説明

敗戦後、平和と進歩を約束していたはずの科学と人間との幸福な関係は、先端の科学技術の発達と普及にともなって次第に軋んでいった。原爆の衝撃から復興、公害、機械化、大量消費社会の到来、二度の大震災…戦後日本社会のいくつものターニングポイントにおいて科学技術は、圧倒的な力で人間の生の在り方を変えながら、同時にカタストロフを回避するための粘り強い知性をも産み出してきた。科学の在り方を鋭く問う21篇の思索を辿りながら、「三・一一」後の科学思想の行く末を模索する。

目次

1 敗戦と科学技術―原爆の平和利用をめぐって
2 公害問題のインパクト―われわれは何を学んだのだろう
3 問い直される科学―六八年のインパクト
4 自然と社会の新たな関係―社会主義を超えたオルターナティブ
5 神戸から三・一一へ
解説 科学技術の七〇年―三・一一後に生きるために

商品詳細

出版社名
岩波書店
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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