ギリシァ神話と人間
発売日:2016年7月
- ISBN
- 978-4-7917-6936-0
- 著者情報
- 吉田 敦彦(ヨシダ アツヒコ)
1934年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科西洋古典学専攻課程修了。フランス国立科学研究所研究員、成蹊大学文学部、学習院大学文学部教授を歴任。学習院大学名誉教授。専攻は比較神話学
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商品説明
神話は運命をどのように描いたのか。泥棒と嘘つきの神がなぜいるのか、福神の目がみえない理由とは、貧乏神が私たちにとって必要なわけ、アキレウスはどうして理想の英雄なのか、ヘシオドスが見つめた人間の運命とは何か…。碩学がギリシァ神話に人間性の根源をたどる。
目次
第1章 泥棒と嘘つきの神はなぜ必要なのか―ヘルメスが世界にもたらしたもの(泥棒と嘘つきの神の誕生
アポロンとヘルメス ほか)
第2章 福神の目がひらくとき―プルトスはわたしたちを幸せにできるのか(福神はなぜ目が見えないのか
アスクレピオスの信仰 ほか)
第3章 貧乏神がいる理由―ペニアが語る貧乏から学ぶこと(貧乏神ペニアの登場
技術も発明も慎ましさも貧乏だから存在する ほか)
第4章 理想の英雄―『イリアス』に描かれたアキレウス(ギリシァ文学と神話の嚆矢としての叙事詩
二人の美女とアポロンの怒り ほか)
第5章 人間の運命はいかにして描かれるのか―ヘシオドスからみる人間観(『神統記』と『仕事と日』
プロメテウスの悪だくみ ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 青土社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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