戦略的思考の虚妄 なぜ従属国家から抜け出せないのか
発売日:2016年7月
- ISBN
- 978-4-480-01643-0
- 著者情報
- 東谷 暁(ヒガシタニ サトシ)
1953年、山形県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、雑誌編集者に。ビジネス誌や論壇誌『発言者』の編集長を歴任し、97年よりフリーのジャーナリストとなる。鋭い洞察に裏づけられた論文やリポートを数多く発表
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商品説明
地政学がブームとなっている。八〇年代には戦略論がもてはやされていた。にもかかわらず、日本人に戦略的思考は身につかず、政府の外交力も向上していない。一体なぜなのか。この問いに応えるべく、ベストセラーとなった戦略論を俎上に載せ、その誤謬を明らかにしてゆく。その上で、アメリカ、中国、日本など主要国の戦略を概観し、戦略とは何かを指し示す。日本を取り巻く現実を踏まえた上で、戦略論の根本を論じた本書は、これからの日本を考える上で必読の書である。
「アメリカの影」の下、独自の外交ができずにいる日本。非現実的な外交論の数々を指摘し、戦略的思考を回復するための手立てを示す。
(「近刊情報」より)
目次
第1章 閉じられた思考の円環
第2章 経済と技術は戦略を超えるのか
第3章 敗戦は「絶対悪」なのか
第4章 地政学から戦略論へ
第5章 政治が戦略を決める
第6章 グランド・ストラテジーと歴史
第7章 アメリカの戦後と核戦略
第8章 中位国の核戦略と日本
第9章 新時代を拓く「RMA」の虚実
第10章 日本にとっての戦略思想
商品詳細
- シリーズ名
- 筑摩選書 0134
- 出版社名
- 筑摩書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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