昼、介護職。夜、デリヘル嬢。
発売日:2016年6月
- ISBN
- 978-4-89308-859-8
- 著者情報
- 家田 荘子(イエダ ショウコ)
作家・高野山真言宗僧侶(高野山本山布教師・大僧都)。日本大学芸術学部放送学科卒業、高野山大学大学院修士課程修了。女優、OLなど十以上の職歴を経て作家になる。1991年、『私を抱いてそしてキスして―エイズ患者と過ごした一年の壮絶記録』で大宅壮一ノンフィクション賞受賞。2007年、高野山大学にて伝法灌頂を受け、僧侶に。住職の資格を持つ。高野山の奥の院、または総本山金剛峯寺にて駐在(不定期)し、法話を行っている
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商品説明
介護職だけじゃ、食べていけない。風俗嬢だけじゃ、何かが壊れる。秘密のダブルワークで、理不尽なこの国を生き抜く頑張り屋の女性たち!僧侶であり作家、家田荘子の新境地。日本の貧困と煩悩を炙り出す。
目次
“カサブランカ・グループ”長谷川華氏に訊く
「デリヘルのお客さんより、施設のお爺さんの方がエロいんです」
「独居の男性、佐藤さんの性欲」
「女性は、思考が蜂の巣の中のように、あっち行ったり、こっち行ったりできるから、一つのモノを見て百のことを考えられる」
「オムツ交換をしているときに、手は私のお尻を触っていました。でも本当はお尻じゃなくて、人のぬくもりを求めていたんです」
「リハビリの仕事と風俗って、接し方は一緒やと思います。でも、性欲って言葉自体が、施設では存在しないのです」
「お世話をさせてもらっている」―介護老人保健施設の一日
「母親に“お金ちょうだい”と言われるから、なおさら稼がなきゃ」―外国人介護福祉士、ユウの秘密
「介護をするようになってからは、優しさを覚えた。それまでは私、本当に仕事とお金だけだったのに」
「夫には多分、バレない。絶対にバレない。罪悪感?…ありますよ」
「風俗って、お客さんの視線や会話から、私に対して何を求めているんだろうって気づかないと、いい接客ができない。介護も一緒です」
商品詳細
- 出版社名
- ブックマン社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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