百年後、ぼくらはここにいないけど
発売日:2016年7月
- ISBN
- 978-4-06-219581-2
- 著者情報
- 長江 優子(ナガエ ユウコ)
1971年東京都生まれ。武蔵野美術大学卒業。テレビの構成作家として主に子ども番組の制作に携わる。2006年『タイドプール』で第47回講談社児童文学新人賞佳作を受賞。同作品でデビュー
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商品説明
渋谷に住む中学生たちが、地理歴史部で百年前の渋谷のジオラマ作りにいどむ!部活系青春小説。
チレキ。正式には地理歴史部。「一番楽で、上下関係厳しくなくて、ついでに存在感もなくて、でもいちおう部活動だから入部すれば内申点つくし、帰宅部よりオススメ」だったはずなのに、主人公の健吾が中三になった春、状況が一変する。
熱血の新顧問が改革に乗りだし、部長の太陽がすんなり従い、秋の学習発表会にみんなでジオラマ作成をすることに。健吾以外の部員4名は賛成するが、健吾は太陽への嫉妬と、ジオラマへの苦い思い出から、反発する。しかし、太陽の突然の転校により、なりゆきで新部長となってしまい、残された縦2メートル、横1メートルのジオラマ作成と、いやいや向きあうことになる。
ジオラマのテーマは、〈百年前の渋谷〉。自分たちの住んでいる町は、どのようにして今の姿になったのか。町の過去を振りかえる作業を通して、自分の過去の傷を見つめる健吾。他の部員も、町の変容に、自分たちの今を重ねて、ここにいる必然に気づいていく。青春小説。
町に暮らす人々は、バラバラに生きているようでいて、実はみんな、どこかでつながっている。過去に生きていた人と、今を生きているきみも。今を生きているきみと、きみのとなりのあなたも──。
(「近刊情報」より)
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
中学校の地理歴史部が百年前の渋谷をジオラマでつくることに。私自身、ジオラマはつくったことないのだけれど、予算2万円は厳しそうだなーと思いました。最初はみんなやる気ない…?と見えましたが、自分たちで調べたり、手作りしたり、できることを自分からしようとする姿勢がよかったです。そんなに派手さはないけれども。『なにかが消えて、なにかが生まれていく。そうして世界はつづいていく。』(みちんさんさん 30代・愛知県 女の子5歳、女の子3歳)
商品詳細
- 出版社名
- 講談社
- 対象年齢
- 小学56年生 中学生
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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