ナーダという名の少女

角野栄子/〔著〕

発売日:2016年7月

  • ナーダという名の少女
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ページ数
244p
ISBN
978-4-04-104443-8
著者情報
角野 栄子(カドノ エイコ)
東京生まれ。大学卒業後、出版社に勤務。25歳からのブラジル滞在の体験を描いた『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』で作家デビュー。以来、第一線で活躍する。1982年『大どろぼうブラブラ氏』で産経児童出版文化賞大賞、84年『わたしのママはしずかさん』で路傍の石文学賞、『ズボン船長さんの話』で旺文社児童文学賞、85年『魔女の宅急便』で野間児童文芸賞、小学館文学賞、IBBYオナーリスト文学賞、2016年『トンネルの森 1945』で産経児童出版文化賞ニッポン放送賞など多数受賞

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商品説明

ブラジル、リオ・デ・ジャネイロ。日本人の父と孤独な二人暮らしを送る15歳のアリコは、ある日同い年の不思議な少女と知り合う。右目は翡翠色、左目は水色の、名前はナーダ「なんにもない」という意味だという。自分とは正反対のナーダに強く惹かれていくアリコ。しかし互いの距離が近づいたとき、ナーダがアリコに囁いた。「あたしと代わってくれる?」リオの強い光と影の中で紡がれていく、二人の少女の運命の物語。

カルナバル(カーニバル)の国、ブラジル。
日本人の父を持つ15歳のアリコは、映画館を出たところで同い年の不思議な少女から声をかけられる。
右目は翡翠色、左目は水色の名前はナーダ、「なんにもない」という意味だという。
何者にも縛られず自由気ままな一人暮らしの彼女が、引きこもりがちのアリコには眩しく映った。
ある日、ナーダに誘われたパーティで、アリコはジットという青年に出会う。
ジッドに会っちゃだめ…とナーダからくぎを刺されるが、自分の気持ちに嘘がつけないアリコは恋に落ちていく。
しかし、彼から不思議なことを言われる。
ジットだけではない、パーティで親しげにナーダから紹介された友人たちも改めて彼女のことを尋ねると、「そんな子いたかな?」。
ナーダは本当に存在するのだろうか?自分とどういう関係があるのだろうか?
サンバのリズムに浮かび上がる光と影で描かれる、二人の少女の幻想的でミステリアスな物語!
(「近刊情報」より)

商品詳細

シリーズ名
角川文庫 か61-10
出版社名
KADOKAWA
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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