〈物語と日本人の心〉コレクション 1「源氏物語と日本人 紫マンダラ」

河合隼雄/著 河合俊雄/編

発売日:2016年6月

  • 〈物語と日本人の心〉コレクション 1「源氏物語と日本人 紫マンダラ」
  • 〈物語と日本人の心〉コレクション 1「源氏物語と日本人 紫マンダラ」
巻の書名
源氏物語と日本人 紫マンダラ
ISBN
978-4-00-600344-9
著者情報
河合 隼雄(カワイ ハヤオ)
1928年兵庫県生まれ。京都大学理学部卒業。1962年よりユング研究所に留学、ユング派分析家の資格取得。京都大学教授、国際日本文化研究センター所長、文化庁長官を歴任。2007年7月逝去

河合 俊雄(カワイ トシオ)
1957年奈良県生まれ。京都大学教育学研究科博士課程中退。チューリッヒ大学院卒(Ph.D.)。ユング派分析家資格取得。現在、京都大学こころの未来研究センター教授

¥1,672 税込

7 nanacoポイント

7 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

心理療法家・河合隼雄から見た、日本屈指の王朝物語である『源氏物語』とはどんなものであったのか?「これは光源氏の物語ではなく、紫式部の物語だ」と気づいたことから、心理療法家独特の読みが始まる。そこには、どのような日本人の心の世界が描かれているか。古代から続く男と女の関係は、さながらマンダラのように配置される。現代に生きる日本人が、個として生きるための問題を解く鍵を提示する。

目次

第1章 人が「物語る」心理(玉虫色の光源氏
「物語」がつくりだされるとき
「いかに生きるか」という視点から)
第2章 「女性の物語」の深層(母権社会の男と女
母権から父権に変わるとき
自我クライシス
いまを生きるために不可欠なもの)
第3章 内なる分身(「内向の人」紫式部
「母なるもの」
妻を生きる
「娼」の位置)
第4章 光の衰芒(外から内へ、光源氏の変貌
「娘」とのかかわり
「密通」が生じるとき
深化するマンダラのダイナミズム)
第5章 「個」として生きる(男と女の新しいあり方
「ゲニウス・ロキ」をもつ場所
死に至る受動性
「死と再生」の体験)

商品詳細

シリーズ名
岩波現代文庫 学術 344
出版社名
岩波書店
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ