土器編年にみる西日本の縄文社会

矢野健一/著

発売日:2016年5月

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ISBN
978-4-88621-724-0
著者情報
矢野 健一(ヤノ ケンイチ)
1959年山口県に生まれる。1984年京都大学文学部卒業。1993年京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。2013年博士(文学、京都大学)。現在、立命館大学文学部教授

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商品説明

土器型式圏が広域的かつ流動的に変化する様相を、人口の推移や集落規模との関係から考察。小規模集落が遠方集落との婚姻関係によって長期継続した点に西日本の縄文社会の特質を見出し、弥生社会へと漸移的に移行していくさまを描き出す。

目次

第1部 縄文土器編年研究の特質(縄文土器編年研究の方法
山内清男の「型式」と小林行雄の「様式」)
第2部 土器編年研究からみた縄文時代の地域性変化(前半期押型文土器の編年
押型文手法
後半期押型文土器の編年
九州南部における縄文時代中期前葉の土器編年
中期末から後期にかけての土器型式の変化)
第3部 土器型式圏の広域性と流動性(土器型式圏の統合と分化
地域主義的縄文文化論批判)
第4部 縄文集落の小規模性(縄文集落の定失性と定着性
西日本縄文集落の構成と規模
住居址数からみた西日本縄文社会の人口増減
遺構から推定する集落の人口規模)
小規模集落の長期定着性

商品詳細

出版社名
同成社
フォーマット
単行本

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