受難
発売日:2016年6月
- ページ数
- 525p
- ISBN
- 978-4-04-104205-2
- 著者情報
- 帚木 蓬生(ハハキギ ホウセイ)
1947年、福岡県生まれ。東京大学仏文科卒業後、TBS勤務。その後、九州大学医学部を卒業し、現在は精神科医を務めながら執筆を続ける。93年『三たびの海峡』で吉川英治文学新人賞、95年『閉鎖病棟』で山本周五郎賞、97年『逃亡』で柴田錬三郎賞、2010年『水神』で新田次郎文学賞、11年『ソルハ』で小学館児童出版文化賞、12年『蝿の帝国』『蛍の航跡』で日本医療小説大賞、13年『日御子』で歴史時代作家クラブ賞作品賞をそれぞれ受賞した
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商品説明
韓国の珍島沖で大型旅客フェリー「世月号」が沈没、三百人超の犠牲者が出る大惨事となった。船への過積載、乗組員の経験不足など、事故調査が進むにつれ、その杜撰な管理体制が明らかになる。さらに船会社のオーナーも事故直後から姿を消していた。時を同じくして、日系ブラジル人の津村リカルド民男が経営する韓国・麗水の細胞工学治療院に、冷凍保存された少女の遺体が運ばれた。依頼者の男は、滝壷に落下して溺死したその遺体を蘇らせてほしいという。津村はiPS細胞と最先端の3Dプリンターを駆使し、彼女のレプリカを作ることを決心する。見事に蘇生した少女は、徐々に記憶を取り戻しながら、世月号の事故に関心を抱いていくが…。
韓国の珍島沖で大型旅客フェリー「世月号」が沈没、三百人超の犠牲者が出る大惨事となった。
船への過積載、乗組員の経験不足など、事故調査が進むにつれ、その杜撰な管理体制が明らかになる。
さらに船会社のオーナーも事故直後から姿を消していた。
時を同じくして、日系ブラジル人の津村リカルド民男が経営する韓国・麗水の細胞工学治療院に、冷凍保存された少女の遺体が運ばれた。
依頼者の男は、滝壺に落下して溺死したその遺体を蘇らせてほしいという。
津村はiPS細胞と最先端の3Dプリンターを駆使し、彼女のレプリカを作ることを決心する。
見事に蘇生した少女は、徐々に記憶を取り戻しながら、世月号の事故に関心を抱いていくが……。
(「近刊情報」より)
商品詳細
- 出版社名
- KADOKAWA
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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