陸軍士官学校事件 二・二六事件の原点

筒井清忠/著

発売日:2016年6月

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ISBN
978-4-12-110023-8
著者情報
筒井 清忠(ツツイ キヨタダ)
1948(昭和23)年、大分市生まれ。帝京大学文学部長、同大学院文学研究科長。東京財団上席研究員。京都大学文学部卒業、同大学院文学研究科博士課程単位修得退学ののち、京都大学文学部教授などを経て、現職。文学博士。専門は日本近現代史、歴史社会学

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商品説明

「陸士事件なくして二・二六事件なし」といわれながら、あまりに謎が多く実像が明らかにされてみなかった重大事件の真相とはなにか。本書は当事者の日記・記録・回想や、捜査にあたった憲兵隊・軍法会議の記録のほか、初めて活字となる陸軍士官学校による士官候補生らの取調記録をも駆使し、事件の実相に迫っていく。

皇道派統制派の暗闘が引起こし二・二六事件の前史となったクーデタ企図事件の全貌を昭和史の第一人者が幅広い視点から描いた労作。
(「近刊情報」より)

目次

第1章 皇道派と統制派の対立
第2章 陸士候補生と青年将校運動
第3章 「直接行動計画」から憲兵隊による検挙まで
第4章 陸軍士官学校における捜査の展開
第5章 軍法会議から磯部・村中の免官まで
第6章 真崎甚三郎教育総監から見た陸軍士官学校事件
第7章 陸軍士官学校事件の帰結―全体的考察

商品詳細

シリーズ名
中公選書 023
出版社名
中央公論新社
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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